今日も、やっとのことで起床。
太田に代々木までクルマで送ってもらいボランティアをしている品川のショップへ。
途中、満開の桜のトンネルを通り、気分爽快。
お昼は、ひとり、桜が見える軽食屋さんに入り、お花見をしながらカレーを食べる。
たまのひとりってほんといいよね。
小さい頃から、一人で行動しても結構平気だったな。
中学の頃から、映画なんかはほとんどひとりで行っていたし、
みんなでいるのも大好きだけど、ひとりも好き。
今日はお客さん少なくて、ショップの安部さんがかしてくれた本を一冊読み終えてしまった。朝日新聞の編集者が児童養護学校に80日間泊まり込んで取材し記事にした本。そこに、出てくる子供たちはほとんどが児童虐待の犠牲者たち。その女性編集者がそこに行くと「負のエネルギーやられてしまう」と言っていたのが印象的だった。それは、子供たちの「負のエネルギー」ではなく、子供を通して伝わってくるその子供たちの親の「負のエネルギー」だそうだ。切ない。
ショップの帰りは、息子と合流しまた大学病院へ。
今日の先生はとっても良い人だったよ。ちゃんと目を見て話してくれました。
結局は、「人」なんだね。